議案第77号「西海市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、現在、休止中となっている崎戸温水プールについて、施設の有効活用を行うため廃止に伴う所要の改正を行うものです。
2番目ですが、崎戸温水プールの再開について。 今後も増え続けるであろう医療介護にかかわる市の支出を少しでも抑えるためには、市民が健康を維持していくことが大事である。その一つの方法として、市民の要望も高い崎戸温水プールの再開を望む声もあるが、市長の考えをお伺いいたします。 3番、水道施設維持管理業者委託について。
旧崎戸総合支所、崎戸温水プール及び崎戸集合店舗をどうするのか今後の方針について伺いたいと思います。 以上4点について御答弁をお願いいたします。 ○議長(平野直幸) 答弁を求めます。 杉澤市長。 ◎市長(杉澤泰彦) 〔登壇〕 浅田議員の1問目、新年度予算についての御質問にお答えいたします。
質問事項2でございますけれども、崎戸温水プールの再開を望むということで、地元崎戸町の方々ばかりではなく近隣の市民の方からも再開を望む声を多く聞きます。市民の健康維持ほかメリットのあることでございますので、その必要性を感じております。市長の考えをお伺いいたします。 質問事項の3でございますけれども、公共交通機関の運行状況についてということでございます。
◎教育次長(中島義則) ただいま議員がおっしゃられました署名活動につきましては、私は崎戸温水プールの件かと今思ったんですが、それでよろしいでしょうか。 ○議長(平野直幸) 17番、田川正毅議員。 ◆17番(田川正毅) 実は私は、6月にもしているということで、教育長は今からどうあるべきか等も検証したいとか、6月にやっているんですよ。もう一回するとはどういうことなのか。
2点目は、崎戸温水プールが休館されていますが、大瀬戸ふれあいプールを多くの市民の皆さんに利用してもらうためには交通対策が必要であると思いますが、いかがお考えですか。 次に、第2項目めとして、空き家対策についてお聞きします。
1つは、昨日の5番議員の質問にもあったわけですけれども、崎戸温水プールの件がございました。一応、答申、廃止の方向ということが言われているわけですね、答申に基づいてということを言われたわけですけれども、その答申の内容というのは条件がついているんですね。結局、大崎地区に温水プールにかわる新たな施設を建設することを検討するということを条件として廃止を検討する。
一つ、ウォーターデッキステーション、一つ、崎戸海浜公園、一つ、とんぼ公園、一つ、崎戸温水プール、一つ、崎戸歴史民俗資料館、一つ、崎戸中学校跡、主な崎戸の施設でございますけれども、以上の施設について伺いたいと思います。 3項目めは、道路交通法改正に伴う安全対策について伺いたいと思います。
1問目は、崎戸温水プールについて伺います。 このプールは平成4年、崎戸町において住民の健康増進及び観光集客を狙って建設された社会体育施設であります。それから12年間直営で運営されましたけれども、当時、収入支出の差額が1,800万円ほどに膨れ上がりまして、当時の町の規模としてこの額がいかがなものかという意見が出始め、温水プール検討委員会が設置されたところであります。
次に、4点目の、崎戸温水プールの介護予防への活用についてでございますが、温水プールを使った歩行浴は、水中運動として年齢を問わず無理なくできる全身運動、心肺機能の改善、筋肉トレーニングに効果的と言われております。しかし、現在の崎戸温水プールは競技用で水温が低く、高齢者の歩行浴には適さないようで、温水プールの使用目的を十分検討する必要があると考えます。
これらの施設のうち、崎戸温水プールは指定管理で運営を委託しておりましたが、現在は指定管理を解除し、休館中であります。そのほかの施設については、現在、直営で運営を行っております。
◎教育次長(吉田浩) ただ今の崎戸温水プールの件につきましては、明日、総務文教委員会の中でも状況だけは報告しようかという予定にしておりましたけれども、一応そういった質問が出ましたので、概要だけ、状況だけ説明をしたいと思います。 これにつきましては、8月17日付けで、いわゆる指定管理者のほうから文書をもって、結論からいいますと、指定管理者指定の取り消しのお願いということでの文書が参りました。
西海市次世代育成支援対策地域協議会設置条例の制定について日程第10 議案第10号 西海市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について日程第11 議案第11号 西海市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について日程第12 議案第12号 西海市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について日程第13 議案第13号 西海市大瀬戸やすらぎ交流拠点施設の指定管理者の指定について日程第14 議案第14号 西海市崎戸温水
西海市次世代育成支援対策地域協議会設置条例の制定について日程第11 議案第10号 西海市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について日程第12 議案第11号 西海市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について日程第13 議案第12号 西海市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について日程第14 議案第13号 西海市大瀬戸やすらぎ交流拠点施設の指定管理者の指定について日程第15 議案第14号 西海市崎戸温水
西海市次世代育成支援対策地域協議会設置条例の制定について日程第15 議案第10号 西海市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について日程第16 議案第11号 西海市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について日程第17 議案第12号 西海市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について日程第18 議案第13号 西海市大瀬戸やすらぎ交流拠点施設の指定管理者の指定について日程第19 議案第14号 西海市崎戸温水
◎教育長(佐古寶松) 崎戸温水プールで事故が起こったという情報を私がつかみましたのは翌日じゃなかったかというふうに記憶をしておりますが、そして、担当のスポーツ振興課のほうに、そのときの状況、経緯等について調査をさせました。今、議員ご指摘があったように、ある方が発見をして、居合わせたお医者さんに救急のほうをお願いしたということがあったという事実は聞きました。
1件目は、指定管理者管理を行っている崎戸温水プール、4歳男子幼児が溺れる事故が7月22日午後4時30分ごろ発生しました。幼児用プールに親子2人で泳ぎに来ていて、大プールの中央付近で溺れているのを発見され、居合わせた西海市立病院の派遣医師らの適切な処置を受け、救急救命措置により意識が戻り、市民病院で手当てを受けた後、佐世保総合病院で3日間の検査入院の後、無事退院しました。
事故の概要でございますが、一つ目の事故は、7月22日午後4時30分頃、指定管理者により管理運営をしている「崎戸温水プール」で、父親と一緒に泳ぎに来ていた4歳の幼児が大プールの5コース付近で溺れているところを発見し引き上げ、偶然に泳ぎに来ていた大島、市立病院の国崎医師の助言を受けながら心臓マッサージと人口呼吸を行った結果、意識が戻りました。
本条例の改正は大島総合運動公園として管理をいたしておりました陸上競技場、野球場、運動場、室内練習場に新たに大島若人の森総合運動公園のロッジ等を加え、また崎戸温水プールを本条例による管理を行なうための改正とあわせまして、指定管理者による施設の管理を行なうために必要な条文を追加する改正内容として御提案をいたしておりました。